No | 分類 | タイトル | 内容 | |
1 | 基本的な思考方法の分類 | |||
2 | 垂直思考/論理思考 ロジカルシンキング |
1つの視点をどんどん掘り下げる。 物事に筋道を立てて、各段階、各要素別に分類、分解する 例:A=BでB=Cとすると、A=Cが成り立つ。 |
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3 | 水平思考 ラテラルシンキング |
既成の理論や概念にとらわれずアイデアを生み出す方法 例えば1つのケーキを8個にわけるときに何回切り分ける必要があるか?論理思考だと、4回になる。 水平思考だと2回で可能。※3回目は文字通り水平に切る。 |
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4 | クリティカルシンキング 批判的思考/抽象思考 |
・本当にこれでよいのか?と前提を疑う 前例踏襲や慣例に疑問を投げる ・普通の事を疑う。普通の事を少し変えてみる なるほどなと感じたら似たような状況が他にないか創造する いつも、似ているもの例えられるものを連想する 創造的なものに触れる。自分でも創造してみる |
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5 | フレームワーク | |||
6 | 水平思考の5つの発想 | |||
7 | ランダム発想法 | |||
8 | 刺激的発想法 | |||
9 | 挑戦的発想法 | |||
10 | 概念拡散発想法 | |||
11 | 反証的発想法 | |||
12 | 水平思考の8つのアイデア | |||
13 | 借用 | |||
14 | 置換 | |||
15 | 拡大 | |||
16 | 縮小 | |||
17 | 配列変更 | |||
18 | 一部変更 | |||
19 | 逆転 | |||
20 | 融合 | |||
21 | 推論の3つの方法 | 既知の事柄を元にして未知の事柄を予想、論じる。 | ||
22 | 帰納法 | 複数の事実から共通点、法則を発見して結論づける思考法 | ||
23 | 演繹法 | 前提となるルールや一般的な法則に物事を当てはめて結論を得る思考法。 例えば「客単価が上がれば、売り上げが上がる」 |
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24 | アブダクション | 「仮説形成」を行う 起こった現象に対していくつかの法則(因果関係)を当てはめ、その現象を説明できる仮説を導き出す方法。 一見、演繹法に似ているが、演繹法が「妥当な」結論を得るのに適しているのに対し、 アブダクションは「新たな」「多様な」仮説を立てられる |
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25 | 発想×広げる | |||
26 | ブレインストーミング | 集団戦 短期 | ||
27 | 逆ブレインストーミング | 個人戦 長期 | ||
28 | オズボーン73質問 | 転用、応用、変更、拡大、縮小、代用、置換、逆転、結合等 | ||
29 | マンダラート | 元から8個ずつ拡げていく | ||
30 | 類比 | 変なものと比べる。変な視点で見る | ||
31 | 異視点 | もし○○を△△で見たら? 宇宙人、外国人、子供、神様、動物・・ |
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32 | JAH | アイデアを言葉に分解して、各々の軸・値・幅を出して組み合わせる | ||
33 | 論理×広げる | |||
34 | ロジックツリー | 問題をツリー状に分解し、その原因や解決策を論理的に探す | ||
35 | プロセスフロー | 各要素を順番に線で繋ぐ | ||
36 | ベンチマーク | 各要素を定量的に図る。比べる | ||
37 | 2変数マトリクス | |||
38 | アンゾフ・マトリクス | 要素を4つに分解いた表で表現 例:市場を既存と新規、製品を既存と新規とした表にする |
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39 | TOWSマトリクス | |||
40 | 発想×絞る | |||
41 | KJ法 | |||
42 | 直感投票 | |||
43 | デザイン思考 | |||
44 | 観察 | |||
45 | 試作 | |||
46 | テスト | |||
47 | 論理×絞る | |||
48 | 演繹(帰納/仮説的推論) | |||
49 | トレードオフ・マトリクス | |||
50 | 重要思考 | 「重み」と「差」を考える。 「重み」=そのことがダイジか 「差」=他者よりも優れているか |
★その他
・Qマトリックス
カリフォルニア大学の教育学チームが開発したテクニック。
私たちが日常的に使う質問のパターンが36種類にまとめられている。
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最終更新日:2023/4/23:Qマトリックスを追加